子どものお昼寝

遊ぶときは全力で遊ぶ我が子。



夜にご飯を食べて、

歯を磨いて、

お風呂に入って、

ねんねするわけですが、

朝から夜まで体力がもたないので、ぐずります。




ご飯を食べないで寝転ぶ、

口を開けないから歯を磨けない、

服を脱がそうとすると「ねんねする」と言って泣く、




お昼寝しない日はこんな感じです。

でも、お昼寝した日は頭も体もスッキリ、

ニコニコしています。

そんなわけで、お昼寝はとっても大事。




今日もお昼寝させようとしましたが、

もっと遊びたかったようで、

13時半から15時半まで、

格闘すること2時間・・・




スマホで見たがっていたアンパンマンの動画を見せて、

ベッドの上で飛び跳ねて、

絵本をお互いに読みあって、

途中、お水で水分補給して、おむつを替えて、

指をしゃぶれば「握手しよ」と言ってさりげなく中断させて、

「一緒にねんねしよ」と合間に声をかけますが、




まだまだ遊びたいといった感じ。

寝る気配がないので、奥の手




「おじさんが来てるよ」

「うんない(嫌だ)」

「おめめつぶろ」




『おじさん』という漠然としたワードですが、人見知りなので怖がります。

でも、目をつぶらない。

ちょうど外で車のドアを閉める音がしました。




(バタン)

「ほら、おじさん来ちゃったよ」

「うんない(嫌だ)」

「おめめつぶって、おじさん、ねんねしてるよって」

(おじさんは、ねんねしない子のところに来ます)




目を閉じました。

指しゃぶりを始めたので、

握手でさりげなく防いで、

そのままじっと、待つこと10分、




(すー、すー)

寝ました。




寝顔がとってもかわいい。

あんよでひし形をつくっています。