資産の公開 2019年4月12日

資産の配分と推移


資産の配分に変わりはないです。


資産の推移も同様です。市場に大きな動きはなく、穏やかに過ごせました。

資産のほとんどを時価総額比率の全世界株式で保有しているので、あとやることは資産に時間を与えるだけです。


資産の公開 2019年4月5日

資産の配分と推移



今回は資産の配分(円グラフ)に現金を加えました。


同様に資産の推移(面グラフ)に現金を加えました。



今週も保有銘柄を整理しました。


少額で保有していた投資信託を売り、その資金で eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) を買いました。




それと益出しを行いました。



以下で譲渡損が発生していました。

上場インデックスファンド新興国債券(1566)を売却しました。
https://rgyutaka.blogspot.com/2019/02/1566.html



一方で、今週は全体的に市場に活気がありました。

それで含み益が発生しました。



折角なので、先ほどの譲渡損を含み益で相殺するために益出しを行いました。






譲渡損をなくすことのメリット


含み益を確定させても譲渡損の範囲内では課税負担がない。

・(譲渡損がなくなっただけで利益を得ていないことから)

・確定申告で、譲渡損失の繰越控除を行う手間が省ける。




譲渡損をなくすことのデメリット


本来行う必要のないオペレーションが発生する。

・売却と購入を行うことで、手数料が発生する。

・売却と購入を行うことで、保有期間に空白が生じて機会損失が発生する。