資産の配分と推移
銘柄が多いため以下の株式を売却しました。
・テラプローブ
・夢の街創造委員会
・アンドール
・東北特殊鋼
反対に買い増しした銘柄は三井物産です。
今気になっている投資対象があります。
日興アセットマネジメントのグローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)
です。大変魅力的な商品に見えますので、資産の置き場をこちらにしようか検討しています。
信託報酬 年0.4752%(税込)
レバレッジ型インデックスバランス投資信託としては高くありません。
購入手数料 3.24%(税込)
ネット証券であれば購入手数料は実質無料です。
現環境と比べて当商品が優れている点
・商社株は魅力的ですが個別リスクがあります。本商品には個別リスクがない点。
・日本に住むなら、個人的に理想的な投資配分である点
・(日本株、先進国株、新興国株、日本REIT、先進国REITに20%ずつ)
・リスクを抑えているので、高値掴みをする度合いが低い点
・(日米独英豪の国債に40%ずつ)
・個人でお金を借りるより金利が安い点(先物)
・収入金額の見込みを算出したり、配当控除など確定申告の手続きから解放される点
・購入銘柄の検討や、保有銘柄の管理が不要な点
当商品の気になる点
・本商品の基準価格にどの程度ダメージが入るのかという点。
・(先物運用している日本株や日米独英豪の国債の価値が著しく下がるとき)
先物で運用している部分は全体の22.6% → 実質216.2%相当
(マンスリーレポートより)
つまり9.56倍のレバレッジをかけています。
市場が冷え込んだとき、現物であれば時間をかけて元の水準まで回復する傾向にあります。
基本的に先物も同じですが、市場の冷え込みが激しいと強制決済されてしまいます。
その場合は損失が確定してしまい、時間をかけても回復しません。
それでも魅力的
ほったらかしにしていても、定期的にリバランスを実施してくれます。
なので大きな心配をしなくてもいいのかなと感じます。
大きく下がるときは下がります。それはリターンを求める資産であれば、どれも同じです。
それよりも、分散とレバレッジの効いたこの商品は、購買意欲を激しく刺激してきます。
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