スマホの機種選定

昔の写真や動画をみているとあっという間に時間が経っちゃうよね。それはきっと面白いからだと思う。だから将来ふり返って楽しめるように、今は写真や動画をいっぱい撮りたいのだ。

そのためには保存先が必要になる、しかも膨大なデータサイズを保存できるだけの。幸い今はPixel 3でグーグルフォトを使える。データは圧縮されるが、これに無制限でアップロードしている。

そして無制限アップロードに対応する機種はPixel 5までだ。昨日こんな記事を見た。


結果をみると
Pixel 6 Pro 44.2%
Pixel 6 33.1%
iPhone 13 mini 29.2%
iPhone 13 Pro 12.9%
iPhone 13 6.1%
iPhone 13 Pro Max 3.8%
(全て128GBモデル)

iPhone13シリーズのブランドが圧倒的だが、欲しいのはPixel 5。検証結果はPixel 6シリーズだがPixelシリーズの傾向として値崩れしやすいのかもしれない(願望)今使っているPixel 3は酷使していたり背面が割れていたりする。長持ちしてくれればそれに越したことはないのだけど替えが必要になるときがくるかもしれないと思っている。そのときに市場にPixel 5売ってるかなあ。今の内に買っておいたほうがいいのかなぁ。型落ちが進んでもっと値下がりするのか、希少性が増して値上がりするのか、市場から消えるのか、先のことはわからない。
 
じゃんぱらでは新品または未使用のPixel 5はなかった。最も新しいモデルはPixel 4aで価格は47,800~だった。


余談
性能でいったらiPhoneのM1以降のチップがほしいんだよなあ。CPUやGPUとメモリをくっつけることで、メモリ容量のカスタマイズ性を犠牲にして高性能化。実に合理的。プロセスも5nmで現行の機種の中では最も微細である。これにより圧倒的に高性能なのにめちゃくちゃ省電力という化け物みたいな製品に仕上がっている。もっというとM1以降のチップはMac miniというデスクトップ向けの製品にも搭載されている。デスクトップ並の性能をもったスマホというと化け物さがよりイメージしやすい。

都内の大手家電量販店でiPhone 12 miniが、回線契約なしでも34,850円が割り引かれるそう。64GB 71,650円なので回線契約なしでも36,800円で購入できる。いいなあ。

Pixel 6ではGoogle TensorというAI処理に優れた新しいSoCが搭載されているそう。写真や動画の写りが良くなるのかなあ。Pixel 5には搭載されていないから残念なんだよね。

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