それと自動車に乗るときにシートベルトを使えるのは身長が140cmからだそう。140cmに満たない場合は対応したチャイルドシートまたはジュニアシートが必要なようだ。
ということでジュニアシートについて調べてみた。2022年最新の安全規則はECE R129だ。
R129では使用期間の制限が体重による区分から身長による区分に変更になった。シートベルトは座高が足りないと首が締まったりして危険とのこと。そう考えると使用期間を身長で決めるのは当たり前ではと思った。なぜ今まで違ったのだろう。コロンブスの卵なのかな。それとも今まで体重で決めていたのは何か理由があったのかな。
また、R129では側面衝突による衝撃にも対応しているそう。
それならR129対応のジュニアシートがいいなと思って探してみた。すると最も安いのに質も高そうなものを見つけた。
ISOFIXにも対応している。自動車がこの製品の取りつけに対応しているか確認する。
チャイルドシート適合車種の確認
対応していたので購入して取りつけた。日本語のマニュアルも付属しているので取りつけはすんなりできた。サイトで確認したとおり自動車にしっかりと固定することができた。
側面衝突安全性能を高めるために同梱のサイドインパクトシールドも取りつけた。名前がかっこいい。エヴァみたいと聞いた。サードインパクト?左右で区別されているのでLRの表示どおりに取りつけた。
子どもは新しいシートに喜んでいた。座った感じも良いそう。喜んでくれてよかった。
余談
これに限った話ではないがマニュアルや取扱説明書の他、保険や賃貸物件の契約書や説明書なども含めて自分に関わる全ての文章を熟読することをお勧めする。これはめちゃくちゃ面倒くさいし、正直やりたくない。でもやらなければならない。なぜなら知っているつもりでも意外と知らなかったことも載っているからだ。そう、自分に関わることで「知らなかった」を減らす為には文章を熟読する他ないのである。
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